2007年07月02日

長期固定型の住宅ローンがどんどん増えています

SBI住宅ローン【フラット35】の7月実行金利は2.961%になりました。

6月の金利と比べると0.14ポイントも上がりましたね。

これまでの【フラット35】融資金利の推移を見てみましょう。

平成18年
    11月  SBI住宅ローン:2.951%  全国平均:3.260%  ↑
    12月  SBI住宅ローン:2.861%  全国平均:3.168% ↓
  19年
     1月  SBI住宅ローン:2.751%  全国平均:3.060% ↓
     2月  SBI住宅ローン:2.821%  全国平均:3.126%  ↑
     3月  SBI住宅ローン:2.791%  全国平均:3.095% ↓
     4月  SBI住宅ローン:2.761%  全国平均:3.018% ↓
     5月  SBI住宅ローン:2.771%  全国平均:3.028%  ↑
     6月  SBI住宅ローン:2.821%  全国平均:30.77%  ↑
     7月  SBI住宅ローン:2.961%  全国平均:確認中   ↑


大手銀行各行とも、固定型の住宅ローンの金利引き上げを先日発表しましたね。
そのうち4行は3ヶ月連続の引き上げです。

○<ローン金利>大手銀6行、固定型を引き上げ
大手銀行6グループは29日、固定型の住宅ローン金利を7月から引き上げると発表した。短期から長期まですべてで、三菱東京UFJが0.10〜0.25ポイント、みずほ、りそな、住友信託、中央三井信託が各0.15〜0.25ポイント、三井住友が0.14〜0.25ポイント引き上げる。市場金利の上昇を受けた措置。
(6月29日 毎日新聞)

また、2006年度上期の新規取り扱い住宅ローンは、10年を超す長期固定金利型の住宅ローンが前年度より5.8%増え、全体の22.4%に上ったそうですね。
どんどん長期固定型の住宅ローンを申込む人が増えています。


■ワンポイントメモ

○住宅ローンの金利推移
住宅ローンの金利推移は、ゼロ金利政策が解除されて変動金や短期固定金利は上昇すると予想されます。
住宅ローンの金利は融資実行時点の金利が適用されますから、住宅ローンを選んだり借り換えたりするにあたっては、今後の金利推移予想が大事になります。

○住宅ローンの金利の種類
住宅ローンの金利には、固定金利と変動金利の2種類の金利があります。

ゼロ金利政策が解除された今後、住宅ローンの金利は、どう推移していくのでしょうか?政策金利引き上げは変動金利へ影響を与えます。おおかたの金利推移予想は上昇でしょう。逆に長期金利への影響は直接はありません。今こそ固定金利への借り換えのタイミングなのでしょうか。

○住宅ローンの変動金利と固定金利
お金を借りたときの金利が、満期までの間に金利情勢によって変動する金利を変動金利といいます。これに対し、お金を預けたときの金利が満期まで一定で変化しない金利を固定金利と言います。変動金利が上昇し始めると固定金利への借り換えが多くなるでしょう。
固定金利方式は変動金利方式に比べて、金利は高くなります。